健診はどのくらい掛かりますか？

所要時間は以下の通りです。

生活：1時間30分～2時間
定健：1時間
人間ドック：3時間～3時間30分

※人間ドックの時間は結果説明も含まれております。

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いつ頃から、検便検査は採ればよいのでしょうか？

健診日を含めて、6日間です。
例えば、受診日が月曜の場合であれば
受診日の 前週の水曜、木曜、金曜、土曜、日曜、月曜（受診日当日）となります。

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どうしても、検便検査が1日分しか採れないのですが、どうしたらよいのでしょうか？

1日分だけでも、検便検査を提出してください。

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健診日の前日、どうしても、夕飯を8時までに済ませることができないのですが？

胃の中に食べ物が残っていますと、胃部Ｘ線検査(バリウム検査)でがん等の発見に支障があります。また、他の検査にも影響が出る場合がございますので、出来る限りご案内の時間までに済ませてください。

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健診当日は、薬を飲んでもよいのでしょうか？

事前に主治医にご相談いただき、検査終了後に飲んでも問題がなければご持参ください。心臓病、高血圧の薬を服用されている方は、健診当日朝7時までに少量の水により服用してください。

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心臓ペースメーカー・ICD（植込み型除細動器）・
インスリンポンプ・リブレセンサー（持続グルコース測定）を使用していおりますが、大丈夫でしょうか？

必ず、受付時にお申し出ください。

一部お受けいただけない検査がございますので、予約時あるいは受付時にご確認ください

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いつ頃、健診結果は分かりますか？

2020年度より「生活習慣病健診」につきましては当日結果説明を行なわず、 後日送付する「健診結果表」でのご報告とさせていただくことといたしました。

「人間ドック」につきましては、当日に結果報告可能な検査項目のみ担当医師より説明いたします。
（ただし、腹部超音波以外の画像検査、一部の血液検査は、後日送付の「健診結果表」でのご報告となります。）

なお、医師からの直接の結果説明をご希望の皆様には「後日結果説明」（無料・事前予約制）がございますのでご利用ください。 詳細につきましては、健診ご受診後にお送りいたします「健診結果表」に同封のご案内にてお知らせする予定です。

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胸部（エックス線）の検査をしたばかりですが、マンモグラフィー検査を受けても被ばくは大丈夫でしょうか？

私たちは普段の生活しているなかで大気中などから自然放射線を意識せずに浴びています。年間一人あたりの線量は平均で2.4ミリシーベルトと報告されています。

マンモグラフィで受ける乳房の被ばくは、日本人の平均的な乳房で一回の撮影で0.065ミリシーベルトです。胸部エックス線撮影では0.02ミリシーベルトです。

エックス線検査ですので少しは被ばくを伴いますが、乳房だけという部分的なものなので特に問題はありません。またこの検査によって何か影響がでるという値ではありませんので心配はありません。安心して検査をお受けください。

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身体障がい者、車イス利用者でも受診が可能でしょうか？

車イスの方や身体障がい者の方もご受診いただけます。
介助が必要な場合は、付添いの方を一緒にお越しください。
検査中の安全を確保するために制限事項や注意点などございますので、ご予約際にご相談ください。

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着替えを持参する必要がありますか？

Sサイズ〜5Lサイズの健診着をご用意してあります。 5Lより大きいサイズをご希望の方は申し訳ありませんが、ご自身で金属や柄のないTシャツなどをご持参ください。

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健診前に注意しなければならないことはありますか？

問診票の裏側に詳細事項が書かれておりますので、そちらをご確認ください。

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体調が悪いのですが受診することはできますか？

体調不良の際に受診されますと、健診の結果が正しく出ないことがあります。
ご予約日を変更していただき、体調が良くなってからご受診いただく事をおすすめ致します。
TEL 042-648-1621 にてご予約の変更を承っております。

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健診前に食事をしてしまったのですが、受診出来ますか？

食べたものが胃に残っており、検査に影響が出る場合がございます。
胃部検査・胃部内視鏡検査・腹部超音波検査・腹部CT検査はご受診いただくことが出来ません。
また、採血検査にも影響が出る場合がございますので、日程を変更していただくことをおすすめします。
TEL 042-648-1621 にてご予約の変更を承っております。

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採血が怖くて心配です

採血が不安な方、採血で気分が悪くなる方には、出来るだけ安心して採血していただけるように ベッドをご用意してあります。採血の際に看護師の方にお伝えください。

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バリウム検査が受診出来ない条件はありますか。

以下の方は上部消化管検査（バリウム）はお受け頂けません。
・消化管の急性疾患のある方
・バリウム検査により腸閉塞を起こす可能性のある方
・硫酸バリウム製剤に対する過敏症（アレルギー）のある方
・インスリンポンプを装着の方/持続血糖測定器を装着の方
（検査時に装置の取り外しをご自身でできれば検査をお受けいただけます。
　持続グルコース測定器については検査後新しいものに貼り換えとなるため交換日近くでの受診をおすすめします。）
＊なお治療中疾患があり、バリウム検査を受けてよいかどうか不明な場合は主治医にご確認ください。

胃部X線検査（胃バリウム検査）に関するご注意とお願い　　 詳細はこちらから

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CT検査が受診出来ない条件はありますか。

以下の方はCT検査はお受け頂けません。
・インスリンポンプを装着の方/リブレセンサーを装着の方 （持続グルコース測定）
（検査時に装置の取り外しをご自身でできれば検査をお受けいただけます）
・ペースメーカーを装着の方/ICDを装着の方
・妊娠中、または妊娠の可能性のある方
（不妊治療中の方はご受診いただけますが主治医の許可が必要となります）

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